はじめに

2018年2月9日

 

もくじ

1.当サイトの特徴

2.ツボ押しを行なうときの注意点

3.ストレッチを行うときの注意点

4.あると便利なもの

5.ツボ押し、ストレッチを行なってはいけないとき

 

1.当サイトの特徴

当サイトでは主に2つのことを掲載しています。

①今すぐできるツボ押しストレッチ

②タオルやテニスボールを使ったストレッチとほぐし方

 

①について

このサイトを見た瞬間、その場ですぐできるものを想定しています。立った状態でも座った状態でも、患部を触らなくても症状が楽になる方法を列挙しています。

②について

②は自宅で行うことを想定したものです。寝た状態で行ったり、タオルやテニスボールを用います。ゆがみを改善したいなど本格的なセルフマッサージです。

2.ツボ押しを行うときの注意点

圧の強さは押して心地よい強さを守ってください。強く押しすぎると、症状が悪化したり、筋肉を傷める可能性があります。

 

3.ストレッチを行うときの注意点

勢いをつけず、ゆっくりのばしてください。

適度に伸びて気持ちいいくらいまで伸びたら、およそ10秒間キープします。

伸ばしているときは息を止めず呼吸をしてください。(無呼吸だと筋肉が伸びません。)

4.あると便利なもの

自宅で本格的なセルフマッサージを行うとき、あると便利な道具を紹介します。

タオル

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テニスボール

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ゴルフボール

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(ボールがない場合は、自分の腕をグーにして代用します。)

 

 

 

5.ツボ押し、ストレッチを行なってはいけないとき

以下の症状があるときはツボ押しやストレッチを行わないようにしてください。

・ぎっくり腰や骨折、打撲、ねんざなど急性の症状がある

・痛みのある部位に熱や炎症がある

・発熱

・妊娠中もしくはその可能性がある

・心臓や高血圧、人工透析など、循環器系の疾患がある

・医師から運動を止められている

他にも何かしら気になるときは絶対に行わないようにしてください。

最後に、ツボ押しやストレッチを行ったから疾患が治る、骨の形が元に戻るというわけではありませんのでご注意ください。

 

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Posted by greatkino