お菓子を食べてダイエット♪

お菓子ダイエットというお菓子を食べながらダイエットできる夢の方法が特集されてましたので、シェアしたいと思います。

Q1.なぜお菓子を食べてダイエットできるのか?

A.お菓子を食べることで、昼夜の食事を抑えることができるからです。

ヒトは食事前に血糖値が下がりすぎている状態のとき、食事をドカ食いしてしまいます。

これに対して、間食でお菓子を食べることによって血糖値をほどよく上昇させることで、昼、夜のドカ食いを防ぐことができます。

Q2.お菓子を食べるタイミングはいつか?

A.10時と15時のおやつの時間(もしくは朝、昼の食後2時間半後)

朝7時半に朝ご飯を食べたとしたら、2時間半後に血糖値が下がってきます。ここでおやつを食べることで下がった血糖値を上昇させます。これによって昼食を血糖値が下がりすぎている状態を防ぎ、ドカ食いを防止できます。

また、お昼の12時に昼ご飯を食べたとしたら、同様に2時間半後くらいに血糖値がさがってくるので、そのタイミングでおやつを食べます。難しく考えず、朝昼晩の3食を食べるのにプラス、10時と15時におやつを食べると考えると簡単です。

Q3.おやつは何をどのくらい食べればよいのか?

A.一日分のおやつは片手に収まる範囲。炭水化物がすくないものを選びましょう。

板チョコ1枚(50g)だと一日分は半分(25g)です。この半分を2回のおやつタイムにわけて食べればいいだけです。

おやつとしてのお薦めはナッツです。なぜなら、ナッツは炭水化物が少なく、かつ必須脂肪酸(リノレン酸、リノール酸、アラキドン酸)が摂取できるからです。和菓子は炭水化物が多いため、あまりお勧めできません。(炭水化物は大事ですが、摂取しすぎると身体の中性脂肪になるからです。)

Q4.ほかに大事なことは?

A.朝昼晩の3食事はきちんと摂りましょう。

お菓子ダイエットは朝昼晩をきちんと食べることが大前提となります。なぜなら、朝昼晩の食事を抜くと血糖値が下がりすぎるため、結果的にドカ食いを誘発してしまうからです。

お菓子ダイエットは血糖値が下がりすぎるのを防ぎ、それによってドカ食いを防ぐダイエット。なので、血糖値が下がりすぎないように、朝昼晩の3食はきちんと摂取し、プラス、10時と15時にちょっとしたおやつを食べるのが理想です。

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私自身もドカ食いをする傾向があるため、朝昼晩の3食以外におやつの時間を設け、ナッツを食べようと思います。